ここ数年の町の変貌ぶりには驚かせられます。
初めは八百屋さん、魚屋さん、乾物屋さん、が大手スーパーにとって変わられ、
雑貨屋さんも大手DIYになり、薬屋さんも大型店にかわり、飲食店もどんどん大型店になり、
回転寿司が登場した時には驚きました。
電気屋さんも私が初めて聞いた時にはアフターサビスの問題があるからと、強がりを言っていましたが、
今では大型店で買うのが当たり前に成って来ました。
コンビニの出現にも驚きです、何と私の住んでいる田舎でも1㎞周辺に3店舗あります。
それでも新しく登場のがインターネットショップです。物流の変化にも大きな影響がありました。
その最たるのが佐川急便の登場とクロネコヤマトの宅急便です、当時の運送業界は目もくれなっかた物流を見事に変えてしまいました。
当時三越の下請け会社のヤマト運輸は社運掛けて実際に荷物は本当に社長自ら青森から実践しました。
此からも流通は発展するでしょう。便利に成ったお陰で対面販売がなくなり、口を使う必要がほとんど無くなってしまいました。
こんな事で良いのでしょうか?ふっと疑問が残ります。
昔行ったスペインの町はおそらくそのままでしょう、活気に満ちた町の市場は今でも鮮明に覚えています。
何か後でツケが来ないかと心配です。

上の写真は我が家の寝室の住人ナナちゃんです。