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この年になって解ってきた事は私は時代の流れに翻弄されてきたようです。
自分らしさを選択出来ないままこの歳になってしまった様な気がしてきました。
ただ私はサラリーマンを経験したことがないので、大勢の方とちょと違った生き方を選択したので
自分で目標をつくらなければいけなかったので、多くの団塊の世代の人とは違った生き方です。
何が違うと言うと一人で役者、脚本、監督、等をすべて一人でこなさないと言うことです。
それが良いのか悪かったのかは自分自身にも解りません。
良く昔のことわざで出る釘は打たれると言う諺が有りますが、私の釘はでっぺなしでした。
邪魔なら避けて歩けとイッタ心境で今まで生きてきました。
大学の出身も電気化ので機械化の勉強を寝る間を惜しんでした程でした。
あらゆく工作機械を購入してすべて自分自身で使いこなせれる様にも成りました。
そんな事で出来上がった会社がhttp://www.tateami.com です。
勿論無一文から立ち上げた会社です、不動産、預金、全くの無一文です。
良くそんな思考回路で今までつまずかずに生きてこれた、と自分でもこの歳に成って気が付き
そんな無理がたたって神経病に成ったのかな・・・・それも一番厄介な躁鬱病
そんな事より持って生まれた体質なのかな・・・
話は変わりますが、タレント、映画監督でもあるビートたけしさんが少年期たまたな育った所が
東京の足立区で私も同じ時代にそこに住んでいました。
歳も同じでいつも彼の書いた本は読んでいます。
中でもテレビ放映された[菊次郎とさき]は大変懐かしく見ていました。
写真は家の4人組の2匹の(=^・^=)ちゃん、